国税庁:2025年1月から申告書等控えへの収受日付印の押なつ不要へ!
国税庁では、納税者の利便性の向上等の観点から、「あらゆる税務手続きが税務署に行かずにできる社会」を目指しており、申告手続き等のオンライン化、事務処理の電子化、押印の見直し等、国税に関する手続き、業務の在り方の抜本的な見...
零細企業の指導経験豊富なベテラン税理士が、姫路市内に本店及び事業所がある年商5千万円未満の会社を対象に「決算指導から申告代行まで」を低料金で承っています。
国税庁では、納税者の利便性の向上等の観点から、「あらゆる税務手続きが税務署に行かずにできる社会」を目指しており、申告手続き等のオンライン化、事務処理の電子化、押印の見直し等、国税に関する手続き、業務の在り方の抜本的な見...
◆令和7年1月以後は 国税庁は今年1月4日、令和7年1月以後は申告書等(国税に関する申告、申請、請求、届出等税務署に提出される全ての文書)の控えへの収受日付印(税務署名や年月日等)の押捺の実務慣習を廃止する、と公表しま...
◆「総則6項」発動事案で税務署敗訴 非上場株式の相続税評価に係る「総則6項」の適用を巡り、今年1月18日東京地裁、8月28日東京高裁がいずれもその適用を認めず国を敗訴としました。国が最高裁への上告を断念し、判決が確定し...
健康保険組合連合会(健保連)はこのほど、再来年度(2026年度)の医療保険制度改革に向けた提言をまとめ公表しました。高齢者の窓口負担や高額医療費補助の患者負担を引き上げることを柱としています。高齢者医療への拠出金の増大...
「頂き女子りりちゃん」を名乗って詐欺マニュアルを販売し、自らも男性から現金をだまし取ったとして詐欺罪などに問われた渡辺真衣被告に対し、名古屋高裁は懲役8年6カ月、罰金800万円の判決を言い渡しました。一審の名古屋地裁判...
◆災害と時間外労働の関係 今年は元旦に能登半島での大地震があり、夏には南海トラフ地震の注意喚起がされました。さらに、ここ数年大雨での局地的な水害も多く発生しています。災害は予告なく起きるものですが、一方で、企業は、災害...
厚生労働省は、2025年度税制改正要望を公表しました。 それによりますと、医療提供体制の確保のため、 ①医師及びその他の医療従事者の労働時間短縮に資する機器等の特別償却制度 ②地域医療構想の実現のための病床再編等の促...
◆誤解されている給付縮小 厚労省は7月の社会保障審議会は30歳以上で夫を亡くした妻の遺族年金の受給期間を5年間にする見直し案を示しましたが、SNS上で「遺族年金改悪」「多くの女性が困窮する」などの批判が増えたということ...
◆労働関係帳簿は労働時間や賃金払いに必須 労働者を使用していると労働者名簿等の帳簿の作成や保存が必要です。各種の帳簿は労働時間管理や賃金支払い等には欠かせないもので、事業主には正しく作成・運用することが求められています...
関西経済連合会(松本正義会長)は10月中旬、「社会保障を中心とする税財政に関する提言」を公表しました。「中長期的な視点に立った社会保障制度・税財政に関する提言」と「2025年度税制改正に関する要望」がそれぞれ取りまとめ...